朝お友達に誘って頂き、慌ててしまって、カメラを忘れ携帯で撮影です。
まずは腹ごしらえとばかり、1Fのフレンチレストラン「NOVUS」でランチ。
シックな内装で落ち着いた雰囲気、お料理もとても美味しかったです。
2コース32S$、3コース40S$(税サービス別)はお値打ちです。
今日は3コースを頂きました。
前菜は写真撮り忘れました。。。前菜、メインデザート共数種類の中から選べます。
メインのホワイトアスパラガスのリゾット バジルのきいたリゾットの上にホワイトアスパラガスや ラディッシュが色とりどりに |
デザートには、カシスのソルベにメレンゲ、 マンゴのフワフワソースかけ。 フレッシュブルーベリーとミントの葉がアクセント |
さて、シンガポール博物館は街の中心地にあります。現在フォートカニングパークとなっている小高い丘の麓にありますが、昔はこの辺りからは海岸線がよく見渡せたようです。
19世紀建造当時のままのサファード(現在工事中)はしっとりと荘厳なたたずまいですが、中に入ると現代的な内装の新館へ続いています。
吹き抜けのロビーは明るく広々としており、スーベニアショップやカフェも充実しています。
6月のセール中はお土産も30%オフだそうです。
入場料10S$で、各国語対応のガイドシステムも借りられました。
今日は「歴史展示ギャラリー」のみでしたが、見ごたえは十分。
ガイドに沿って見学すると2時間以上かかります。
東南アジアに来ると必ず戦争時の日本が深く歴史に関わっていることが分かりますが、日本軍の遺品も展示されています。
また、からゆきさんの展示物などもあり、印象的でした。
歴史と言っても1819年にラッフルズ卿がこの地に上陸してからのことが主で、それ以前のことは文献もほとんど残っているものはないようです。
建国までの急速な発展と、今も尚進化し続けるシンガポールのパワーを感じることができました。
まだまだ見ていない展示室がたくさんあり、また時間を見つけて行きたいと思います。
帰り道はバスで当時の街並みを思い浮かべながら、のんびりと揺られてきました。
お土産に買った本、バッグ用のフック 訳もなくその街の古い写真を見るのが好きです。 |
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