ペトラの朝です。
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部屋の窓から東を見るとペトラの街 |
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西を見るともうそこはペトラ遺跡の入り口です。 |
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表示もモザイク |
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宿泊したのは遺跡に一番近いモーベンピック
ペトラのホテルは皆こじんまりしています。
居心地よかったです |
朝7時頃に少しお散歩をして、食事を取り、8時にはペトラへ向かい歩き始めました。
入場料は50ディナール(約4000円)と激高です。
チケットを買って地図を貰うとガイドを付けないかと聞いてきました。
モナストリー(一番高いところにある遺跡)まで行って50ディナールとのこと。
説明があった方がより興味深く見学できるのは解っていたのですが、今回は自分のペースで歩きたかったので、独りで行くことにしました。
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しばらくはこんな荒涼とした道を歩きます。(20分くらい) |
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ところどころにすでに何か彫られた遺跡が。 |
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シークの入り口が見えてきました。 |
シーク「The siq」とは岩の裂け目というような意味だそうで、渓谷の合間を縫うように道が作られています。
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遺跡の要所要所にこのような案内板がありますが、
この絵が繊細で素敵、当時の様子も解るような挿絵風になっていて
これを纏めた本があれば欲しいと思ってしまいました。 |
しばらく、エルカズネの前に佇み感動に浸ります。
この岩の美しい模様、ここを彫ろうと思った古代人の英知に思いを馳せます。
しかし、ここで長居をしている訳にはいきません。歩みを進めます。
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エルカズネの前にあるカフェ兼お土産やさん |
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ファーサード通りの説明 |
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そして、こちらがファサード |
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サンドアートを売るお店
色とりどりの砂はすべてこの山から採れた自然の色だそう。 |
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ひとつひとつ微妙にデザインが違います。
文字を入れてくれるというので、
頼んで帰りにピックアップすることに。 |
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この先が長いです。 |
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ロバに乗らないかとしつこく声をかけてきますが、
ここでは丁重にお断り |
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